セカンドオピニオン

セカンドオピニオンで分かること

セカンドオピニオンでは、次のようなことが明確になります。

・現在のお口の状態がどの段階なのか
・提案されている治療の目的は何か
・他に考えられる治療の選択肢はあるのか
・今治療すべきこと、急がなくてもよいこと
・将来どのようなお口の状態を目指せるのか

特に、「奥歯が低くなり、噛み合わせが下がっている」「顎の位置が不安定になっている」「補綴物（被せ物・入れ歯）が原因で噛み合わせが崩れている」といったケースでは、全顎的な視点が不可欠です。

当院では、これを「オーラルリセット」と呼び、使いやすく、噛みやすく、メンテナンスしやすいお口へ戻すことを目標としています。

当院のセカンドオピニオンの特徴

ブランパ梅田デンタルクリニックのセカンドオピニオンは、私、歯科医師山内が最初から最後まで直接お話を伺うことを大切にしています。

6歳から始まる永久歯の人生。虫歯、歯周病、歯ぎしり、噛みしめ、不慮の事故…。皆さまそれぞれ、さまざまな経験を経て「今のお口の状態」があります。

40代を迎え、
「なんでも美味しく食べられているか」
「自信を持って話し、笑えているか」
改めて立ち止まって考える時期ではないでしょうか。

当院では、歯だけを見る、一本ずつ治すのではなく、噛み合わせ・顎の位置・顔貌・将来のメンテナンス性まで含めた“全体像”を踏まえてお話しします。
大規模医院のように担当医が変わることはありません。一貫した視点で、じっくりとご相談いただけます。

メリット

最大のメリットは、「納得して治療を選べるようになること」です

特に全顎治療やインプラント治療は、時間も費用もかかる大きな決断です。

「言われるがまま進めてしまった」
「後から後悔した」
そうならないためにも、一度立ち止まって考える時間はとても大切だと考えています。